PHPの勉強1 環境構築

最終更新:2006/06/25

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ページ目次
  1. Apache2のインストール
  2. PHP5のインストール
  3. PEARのインストール
  4. Smartyのインストール
  5. Mapleのインストール
  6. MySQLのインストール
  7. 補足情報

1. Apache2のインストール

(1) ダウンロード

    Apacheのダウンロードサイトより、Windows版のApache2.0.58をダウンロードしてください。
    Apacheのダウンロードサイト
    (ファイル名は、apache_2.0.58-win32-x86-no_ssl.msi)

(2) インストール

   ・ ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてください。
   ・ セキュリティの警告ダイアログが表示されますが、気にせずに「実行」をクリックしてください。
   ・ インストーラが起動したら、「Next」をクリックしてください。
   ・「License Agreement」画面が表示されますので、「I accept the terms in the license agreement」を選択し、
     「Next」をクリックしてください。
   ・「Read This First」画面が表示されますので、「Next」をクリックしてください。
   ・「Server Infomation」画面が表示されますので、下記の説明を参考に値を設定し、「Next」をクリックしてください。
番号 項目名 設定値の説明
1 Network Domain サーバーのドメイン名(localhostなど)
2 Server Name WWWサーバー名(localhostなど)
3 Administrator's Email Address 管理者のE-Mailアドレス
   「Install Apache HTTP Server 2.0 programs and shortcuts for」は
   「for All Users, Port 80, as a Service -- Recommended.」が選択されていることを確認してください。

   ・「Setup Type」画面が表示されますので、デフォルト(Typical)のままで「Next」をクリックしてください。
   ・「Destination Folder」画面が表示されますので、インストール先に変更がなければデフォルトのままで「Next」
      をクリックしてください。
   ・「Ready to Install the Program」画面が表示されますので、「Install」をクリックしてください。
   ・ インストール完了画面が表示されたら、「Finish」をクリックしてください。

2. PHP5のインストール

(1) PHPのダウンロード

   ● [PHP5.0.4の場合]

      PHPのダウンロードサイトより、Windows版のPHP5.0.4をダウンロードしてください。
      PHPのダウンロードサイト
      (ファイル名は、php-5.0.4-Win32.zip)

   ● [PHP5.1.4の場合]

      PHPのダウンロードサイトより、Windows版のPHP5.1.4をダウンロードしてください。
      PHPのダウンロードサイト
      (ファイル名は、php-5.1.4-Win32.zip)

(2) マルチバイト対応版インストーラのダウンロード [PHP5.0.4のみ]

   マルチバイト対応版のダウンロードサイトより、5.0.4用のマルチバイト対応版をダウンロードしてください。
   マルチバイト対応版のダウンロードサイト
   (ファイル名は、php5.0.4-mb10a.lzh)

(3) PHPのインストール

   ● [PHP5.0.4の場合]
   
      ダウンロードした「php-5.0.4-Win32.zip」を解凍後にフォルダ名を「php」に変更して、Cドライブにコピーしてください。

   ● [PHP5.1.4の場合]

      ダウンロードした「php-5.1.4-Win32.zip」を解凍後にフォルダ名を「php」に変更して、Cドライブにコピーしてください。

(4) マルチバイト対応版PHPのインストール  [PHP5.0.4のみ]

   ・ ダウンロードしたファイルを解凍して、「php5.0.4-mb10.exe」を実行してください。
   ・ インストーラが起動したら、「次へ」をクリックしてください。
   ・「ライセンス契約書」画面が表示されますので、ライセンス条件を確認し、「このライセンス契約書に同意します」
      を選択し、「次へ」をクリックしてください。
   ・「コンポーネント選択」画面が表示されますので、デフォルトのままで「次へ」をクリックしてください。
   ・「インストール先選択」画面が表示されますので、PHPをインストールしたフォルダを入力し、「インストール」を
      クリックしてください。
   ・「インストール完了」画面が表示されたら、「完了」をクリックしてください。

(5) php5ts.dllとlibmysql.dllのコピー

   C:\phpにある「php5ts.dll」と「libmysql.dll」を「C:\WINDOWS\System32」フォルダにコピーしてください。

(6) php.iniのコピー

   C:\phpにある「php.ini-recommended」ファイルを「C:\WINDOWS」にコピーし、ファイル名を「php.ini」に
   変更してください。

(7) php.iniの設定変更
PHP 区分 設定値の説明 変更前 変更後
5.0 / 5.1 変更 出力ハンドラの設定 ;output_handler = output_handler = mb_output_handler
5.0 / 5.1 変更 出力文字コードの設定 ;default_charset = "iso-8859-1" default_charset = Shift_JIS
5.0 / 5.1 変更 外部ファイルの検索先 ;include_path = ".;c:\php\includes" include_path = ".;c:\php\includes"
5.0 / 5.1 変更 ドキュメント・ルート doc_root = doc_root = "c:/Program Files/Apache Group/Apache2/htdocs"
5.0 / 5.1 変更 拡張モジュール「*.so」を含むディレクトリ extension_dir = "./" extension_dir = "c:/php/ext"
5.0 / 5.1 変更 - ;extension=php_mysql.dll extension=php_mysql.dll
5.0 / 5.1 変更 デフォルトの言語 ;mbstring.language = Japanese mbstring.language = Japanese
5.0 / 5.1 変更 PHP内部の文字コード ;mbstring.internal_encoding = EUC-JP mbstring.internal_encoding = EUC-JP
5.0 / 5.1 変更 HTTP入力の文字コード ;mbstring.http_input = auto mbstring.http_input = auto
5.0 / 5.1 変更 HTTP出力文字コード ;mbstring.http_output = SJIS mbstring.http_output = SJIS
5.0 / 5.1 変更 入力文字コードの自動変換を有効化 ;mbstring.encoding_translation = Off mbstring.encoding_translation = On
5.0 / 5.1 変更 文字コード検出の優先順 ;mbstring.detect_order = auto mbstring.detect_order = auto
5.0 / 5.1 変更 代替文字 ;mbstring.substitute_character = none; mbstring.substitute_character = auto
5.0 / 5.1 追加 スクリプトで使用する文字コード - mbstring.script_encoding = EUC-JP
5.1 変更 マルチバイト関数を有効化 ;extension=php_mbstring.dll extension=php_mbstring.dll
5.0 / 5.1 変更 ショートタグの有効化 short_open_tag = Off short_open_tag = On
(8) httpd.confの設定変更

    httpd.confはデフォルトでインストールした場合は、C:\Program Files\Apache Group\Apache2\confにあります。

    173行目あたりに追加

        LoadModule php5_module "c:/php/php5apache2.dll"

    794行目あたりに追加

        AddType application/x-httpd-php .php

(9) Apacheの設定確認

    「スタート」→「すべてのプログラム」→「Apache HTTP Server 2.0.58」→「Configure Apache Server」
    →「Test Configuration」でテストプログラムを起動し、「Syntax OK」と表示されれば成功です。

(10) Apacheの再起動

    タスクトレイのApacheアイコンを右クリックして、ポップアップメニューで「Open Apache Monitor」を
    クリックします。Apache Monitorというウインドウが出ますので「Restart」をクリックしてください。

3. PEARのインストール

    PEARのインストールはインターネットに接続した環境で行う必要があります。
    コマンドプロンプトを起動して、以下のコマンドを実行してください。
    すべての質問でEnterキーまたは「Y」キーを押すだけです。

    php.iniのinclude_pathの設定に「C:\php\pear」が追加されます。

    ※プロキシ・サーバー経由でインターネットに接続している場合は、途中でプロキシのアドレスを入力する必要があります。
    詳細についてはPEARの日本語ドキュメントをご参照ください。
> cd c:\php
> php -n -r "include 'http://go-pear.org';"

4. Smartyのインストール

(1)ダウンロード

    Smartyのダウンロードサイトより、Smartyをダウンロードしてください。
    Smartyのダウンロードサイト
    (ファイル名は、Smarty-2.6.14.tar.gz)

(2) インストール

    ・ ダウンロードしたファイルを解凍してください。

    ・「C:\php」フォルダ内に「includes」フォルダを作成してください。

    ・ 解凍したフォルダ名を「Smarty」に変更し、「C:\php\includes」にコピーしてください。
       ※Smartyの実行に本当に必要なのは、「Smarty\libs」ディレクトリの中身のみですので、
         その他のディレクトリは、実運用サーバにはコピーしないようにしてください。

5. Mapleのインストール

    MapleはPHPで作成されたWebアプリケーションフレームワークです。PHP4 / 5で動作するようです。
    詳細については、MapleのWebサイトを参照してください。

(1)ダウンロード

    Mapleのダウンロードサイトより、Mapleをダウンロードしてください。
    Mapleのダウンロードサイト
    (ファイル名は、maple-3[1].1.0.zip)

(2) インストール

    ・ダウンロードしたファイルを解凍し、「maple」、「script」、「webapp」フォルダを
     「C:\Program Files\Apache Group\Apache2」にコピーしてください。
    ・「htdocs」内のファイルは、「C:\Program Files\Apache Group\Apache2\htdocs」にコピーしてください。
    ・「C:\Program Files\Apache Group\Apache2\webapp\config」の「maple.inc.php」、「maple-generate.inc.php」
       ファイルに記述されているSmartyの設定を以下のように変更してください。

       変更前
         define('SMARTY_DIR',               MAPLE_DIR  . '/smarty/');
       変更後
         define('SMARTY_DIR',               'C:/php/includes/Smarty/libs/');

6. MySQLのインストール

(1) ダウンロード

    MySQLのダウンロードサイトより、Windows版のMySQLをダウンロードしてください。
    MySQL4.1のダウンロードサイト
    (ファイル名は、mysql-4.1.14-win32.zip)

(2) インストール

    以下の説明では、4.1.1.4のインストール方法を説明いたします。

    (2)-1.ダウンロードしたファイルを解凍して、「Setup.exe」をダブルクリックしてください。
    (2)-2. SetUp Wizardが起動しますので、「Next」ボタンをクリックしてください。
    (2)-3. Setup Type
        「Complete」を選択して、「Next」ボタンをクリックしてください。
    (2)-4. Ready to Install the Program
        「Install」ボタンをクリックするとインストールを開始します。
        ※インストール先は「C:\Program Files\MySQL\MySQL Server 4.1」となります。
    (2)-5. MySQL.com Sign-Up
        MySQL.comへのログイン・アカウントの設定です。
        アカウントはmysql.comへ直接アクセスしても作成できますので、「Skip Sign-Up」を選んで
        アカウント作成は省略します。
    (2)-6. Wizard Completed
        「Finish」ボタンをクリックしてください。
    (2)-7. Instance Configuration
        ・「Next」ボタンをクリックしてください。
        ・「Standard Configuration」を選択して、「Next」ボタンをクリックしてください。
        ・ デフォルトのまま「Next」ボタンをクリックしてください。
        ・「Modify Security Settings」を選択し、rootパスワードを設定後に「Next」ボタンをクリックしてください。
        ・「Execute」ボタンをクリックしてください。
        ・「Finish」ボタンをクリックしてください。
    (3) 環境変数「Path」にMySQLのインストール先のパスを追加
        ・「コントロールパネル」−「システム」環境設定を開き、「詳細設定」タブを選択してください。
        ・「環境変数」ボタンをクリックしてください。
        ・「システム環境変数」の一覧リストから「Path」を選択し、「編集」ボタンをクリックしてください。
        ・「Path」の設定値の編集画面が表示されますので、変数値の末尾に「;C:\Program Files\MySQL\MySQL Server 4.1\bin」を
             追記して「OK」ボタンをクリックしてください。
    (4) 文字コードの設定
        ・「スタート」→「すべてのプログラム」→「MySQL」→「MySQL Server 4.1」
            →「MySQL Server Instance Config Wizard」を選択してください。
        ・「MySQL Server Instance Configuration Wizard」が起動しますので、「Next」ボタンをクリックしてください。
        ・「Reconfigure Instance」を選択し、Next」ボタンをクリックしてください。
        ・「Detailed Configuration」を選択し、Next」ボタンをクリックしてください。
        ・ デフォルトの「Develover Machine」のまま「Next」ボタンをクリックしてください。
        ・ デフォルトの「Multifunctional Database」のまま「Next」ボタンをクリックしてください。
        ・ InnoDBの設定もデフォルトのまま「Next」ボタンをクリックしてください。
        ・ デフォルトの「Decision Support(DSS)/OLAP」のまま「Next」ボタンをクリックしてください。
        ・ デフォルトの「Enable TCP/IP Networking」、Port Number「3306」のまま「Next」ボタンを
           クリックしてください。
        ・「Manual Selected Default Charcter Set / Collation」を選択し、Character Setを「sjis」にして
          「Next」ボタンをクリックしてください。
        ・ 他の画面はデフォルトのまま「Next」ボタンをクリックしてください。
        ・「Execute」ボタンをクリックしてください。
        ・「Finish」ボタンをクリックしてください。
    (5) MySQLのサービス起動
        コントロールパネル」−「管理ツール」−「サービス」の「MySQL」を確認し、開始していない場合は、
        右クリックメニューの「開始」を選択してください。
    (6) コマンドプロンプトからMySQLが正常動作していることを確認する。
> mysqladmin -u root -p ping
        パスワードを入力後に、「mysqld is alive」と表示されれば正常に動作しています。

[補足情報]

○Eclipceのインストール

    (1) ダウンロード

        eclipse.orgのダウンロードサイトより、Windows版のEclipse 3.1.1をダウンロードしてください。
        Eclipse.orgダウンロードサイト
        ※ファイル名は「eclipse-SDK-3.1.1-win32.zip」

    (2) インストール

        ダウンロードしたファイルを解凍して、展開された中にある「eclipse」フォルダを任意の場所にコピーしてください。
        ※一般的にはドライブのルート上か、「Program Files」フォルダ内にコピーします。

○TruStudio Foundationのインストール

    TruStudio は、Eclipse 用の PHP開発環境 プラグインです。

    (1) ダウンロード

        TruStdioのダウンロードサイトより、Windows版のTruStdio1.0.1aをダウンロードしてください。
        TruStdioのダウンロードサイト
        (ファイル名は、trustudio-foundation-1.0.1a-win32.zip)

    (2) インストール

        ダウンロードしたファイルを解凍してください。解凍したフォルダの中にある「features」と「plugins」フォルダの
        中身を、Eclipseインストール場所のそれぞれのフォルダにコピーします。

    (3) 確認

        ・Eclipseを起動して、メニューバーの「Help」→「Software Update」→「Manage Configuration」を選択してください。
        ・TruStudioのプラグインの状態を確認し、使用不可になっている場合は、使用可能にしてください。

○PHPEclipseのインストール

    PHPEclipse は、Eclipse 用の PHP開発環境 プラグインです。
    2005/10/16現在、Eclipse3.1対応版の正式版がリリースしていませんので、動作に問題が発生する場合がございます。
    ※実際の開発で使用する場合は、Eclipse 3.0.x + PHPEclipse 1.1.3をご使用されることを推奨いたします。

    (1) ダウンロード

        PHPEclipseのダウンロードサイトより、PHPEclipseをダウンロードしてください。
        PHPEclipseのダウンロードサイト
        (ファイル名は、phpeclipse-1.1.6-unofficial.zip)

    (2) インストール

        ダウンロードしたファイルを解凍してください。解凍したフォルダの中にある「features」と「plugins」フォルダの
        中身を、Eclipseインストール場所のそれぞれのフォルダにコピーします。

    (3) 確認

        ・Eclipseを起動して、メニューバーの「Help」→「Software Update」→「Manage Configuration」を選択してください。
        ・PHPEclipseのプラグインの状態を確認し、使用不可になっている場合は、使用可能にしてください。

○Eclipceのランゲージパックのインストール

    (1)ダウンロード

        Eclipse Language Packのダウンロードサイトより、Windows版のEclipse3.1用ランゲージパックをダウンロードしてください。
        Language Packs: 3.1.x
        ※ファイル名は「NLpack1-eclipse-SDK-3.1.1a-win32.zip」と「NLpack1_FeatureOverlay-eclipse-SDK-3.1.1.zip」です。

    (2) インストール

        ダウンロードしたファイルを解凍してください。解凍したフォルダの中にある「features」と「plugins」フォルダの
        中身を、Eclipseインストール場所のそれぞれのフォルダにコピーします。

○Eclipseの設定変更(TruStudio Foundationを使用する場合の設定)

        ・メニューバーの「ウインドウ」→「設定」を選択してください。
        ・「+ PHP」を展開し、「PHP Interpreters」を選択してください。
        ・「Add」ボタンをクリックしてください。
        ・ 下記の値を入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。
           Environment name : PHP5.0.4
           PHPExecutable    : C:\php\php.exe
           PHP .ini file    : C:\WINDOWS\php.ini

○Eclipseの設定変更(PHPEclipseを使用する場合の設定)

        調査中

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