Javaの勉強4 if文、三項条件演算子、switch文

最終更新:2005/10/02

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4-1. if文

     if-else文は、条件に応じて処理を分岐させ、プログラムの流れをコントロールすることができます。

     文法の説明

          変数aの値が「1」の場合は、処理1を実行し、変数aの値が「2」の場合には、処理2を実行します。
          変数aの値が「1」、「2」のどちらでもない場合は、処理3を実行します。

          if (a == 1) {
               処理1;
          } else if (a == 2) {
               処理2;
          } else {
               処理3;
          }

     サンプル
public class IfTest {
    public static void main(String args[]) {
        int a = 3;
        if (a == 1) {
            System.out.println("変数aの値は 1 です。");
        } else if (a == 2) {
            System.out.println("変数aの値は 2 です。");
        } else {
            System.out.println("変数aの1または2以外です。");
            System.out.println("変数aの値は、" + a + "です。");
        }
    }
}
     実行結果
変数aの1または2以外です。
変数aの値は、3です。


4-2. 三項条件演算子


    ある特定のif-else文を省略して記述できる演算子です。

    文法の説明

        条件式を評価し、真だった場合には式1を、偽だった場合は式2を返します。

        条件式 ? 式1 : 式2

    サンプル 
public class ConditionalTest {
    public static void main(String args[]) {
        int i = 2;
        int j = (i == 1) ? 4 : 3;
        System.out.println("j = " + j);
    }
}
     実行結果
j = 3


4-3. switch文


    式の値に応じて多数の分岐を実現できます。

    文法の説明

        定数式に用いることができるデータ型は、char / byte / short / intだけですので注意してください。
        評価しても一致するものが無い場合は、defaultキーワード後の処理を実行します。
        break文は、switch文を抜ける役割をしますので、break文が無い場合は、caseキーワード内の処理実行
        後もswitch文を抜けません。

        switch(式) {
            case 定数式1:
                処理1;
                break;
            case 定数式2:
                処理2;
                break;
            default:
                処理n;
        }

    サンプル1 (break文あり)
public class SwitchTest1 {
    public static void main(String args[]) {
        int a = 1;
        switch(a) {
            case 1:
                System.out.println("変数aの値は 1 です。");
                break;
            case 2:
                System.out.println("変数aの値は 2 です。");
                break;
            default:
                System.out.println("変数aの1または2以外です。");
                System.out.println("変数aの値は、" + a + "です。");
        }
    }
}
     実行結果
変数aの値は 1 です。
    サンプル2 (break文なし)
public class SwitchTest2 {
    public static void main(String args[]) {
        int a = 1;
        switch(a) {
            case 1:
                System.out.println("変数aの値は 1 です。");
            case 2:
                System.out.println("変数aの値は 2 です。");
            default:
                System.out.println("変数aの1または2以外です。");
                System.out.println("変数aの値は、" + a + "です。");
        }
    }
}
     実行結果
変数aの値は 1 です。
変数aの値は 2 です。
変数aの1または2以外です。
変数aの値は、1です。
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