Javaの勉強1 環境構築

最終更新:2005/10/10

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●Eclipse(エクリプス)
   オープンソースの開発環境。
  「eclipse.org」という団体が開発している。

   
   1. Ver. 2.1系
   
       現在の安定版(2.1.3)。日本語化キットなども用意されている。

   
   2. Ver. 3.x系
   
       2004年6月にリリースされた新しいバージョン。
       日本語化キットもリリースされている。
       ただし、現時点では未対応のプラグインなども多数あります。

●J2SE(JDK)

  Java2 Standard Edition (J2SE Development Kit)
  Javaの開発と実行に関する必要なプログラムがすべてまとめられている。
  JREも含まれている。

    
  1. Ver. 1.4系
    

      現在の安定版(1.4.2)。

    
  2. Ver. 5.0系
    

      2004年6月にリリースされた新しいバージョン。

●JRE(Java Runtime Environment)

  Javaのプログラムを実行するための実行環境。



環境構築 (Windows XPの場合)

1. JDK5.0のインストール

   (1) ダウンロード

        Sun Microsystems社のJ2SE5.0ダウンロードサイトより、Windows用のJDK5.0をダウンロードしてください。
        J2SE5.0ダウンロードサイト

   (2) インストール

       ・ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてください。

       ・しばらくすると「使用許諾契約」画面が表示されます。

       ・契約内容を読んで、「同意します」のラジオボタンにチェックして、「次へ」ボタンをクリックしてください。

       ・カスタムセットアップの画面が表示されます。特に必要がない限り、初期状態のままにして次へ進んでください。
         インストールが開始されます。

       ・インストール作業が終了したところで、「J2SE Runtime Environment」のインストーラが起動し、画面が表示されます。
         ブラウザの登録画面にて、JavaPlug-inを使用可能にするWebブラウザを指定して、「次へ」ボタンをクリックしてください。

       ・インストール完了画面が表示されますので、「完了」をクリックしてください。
2. Eclipse本体のインストール

   (1) ダウンロード

        eclipse.orgのダウンロードサイトより、Windows版のEclipse 3.0.1をダウンロードしてください。
        Eclipse.orgダウンロードサイト
        ※ファイル名は「eclipse-SDK-3.0.1-win32.zip」

   (2) インストール

        ダウンロードしたファイルを解凍して、展開された中にある「eclipse」フォルダを任意の場所にコピーしてください。
        ※一般的にはドライブのルート上か、「Program Files」フォルダ内にコピーします。

3. Eclipse3.0用ランゲージパックのインストール

   (1) ダウンロード

        eclipse.orgのダウンロードサイトより、Windows版のEclipse3.0用ランゲージパックをダウンロードしてください。
        Eclipse.orgダウンロードサイト
        ※ファイル名は「NLpack-eclipse-SDK-3.0.x-win32.zip」

   (2) インストール

        ダウンロードしたファイルを解凍してください。解凍したフォルダの中にある「features」と「plugins」の
        フォルダを、Eclipseをインストールしたフォルダにコピーしてください。

4. インストールしたファイルについて

   (1) JDKについて

        デフォルトでは、「C:\Program Files\Java」フォルダに保存されます。
       「jdk1.5.0」「jre1.5.0」というフォルダが作成され、JDKとJREがインストールされます。
jdk1.5.0フォルダ
番号 フォルダ 説明
1 binフォルダ Java開発に必要な各種プログラムが収めてあります。
2 demoフォルダ Javaのデモプログラムが収められています。
3 includeフォルダ Javaからネイティブコードにアクセスするプログラムを
作成するためのヘッダーファイルが用意されています。
4 jreフォルダ Javaの実行環境であるJREです。
5 libフォルダ Javaで利用できるライブラリを入れるところです。
6 sampleフォルダ サンプルプログラム類が入っています。
7 src.zip ソースコードのアーカイブです。
              その他のファイル・・・ライセンスおよびRead me関連のファイルです。
jre1.5.0フォルダ
番号 フォルダ 説明
1 tbinフォルダ Javaの実行に必要な各種プログラムが収めてあります。
2 libフォルダ JREで利用できるライブラリを入れるところです。
   (2) Eclipseについて
番号 ファイル/フォルダ 説明
1 eclipse.exe Eclipseのプログラム本体です。
2 featuresフォルダ Eclipseの各種の機能追加プログラムを収めるフォルダです。
3 pluginsフォルダ Eclipseの各種プラグイン・プログラムを収めるフォルダです。
4 configurationフォルダ Eclipseおよびプラグインに関する各種設定ファイルがまとめられています。
5 workspaceフォルダ Eclipseを実行すると作成されます。ワークスペースと呼ばれる作業スペースのフォルダです。
6 read meフォルダ Eclipseのread meファイルです。
7 cpl-v10.html CPLの説明ファイルです。
8 notice.html ユーザの利用許諾の内容を記述されたファイルです。
9 startup.jar 起動時の処理に関するJavaアーカイブファイルです。

5. インストール済みのJRE設定

   ・ Eclipseのメニューバーにある「ウインドウ」→「設定」を選択してください。
   ・「+ Java」を展開し、「インストール済みのJRE」を選択してください。
   ・「追加」ボタンをクリックし、「JREのホームディレクトリー」にある
     「参照」ボタンをクリックし、Javaをインストールしたフォルダを指定してください。
   ・「JRE名」に「jdk1.5.0」を入力して、「OK」ボタンをクリックしてください。
   ・「jre1.5.0・・」のチェックをはずして、「jdk1.5.0」をチェックしてください。

6. Javaのパスの設定について( Windows XPの場合 )

   ・「コントロールパネル」−「システム」環境設定を開き、「詳細設定」タブを選択してください。

   ・「環境変数」ボタンをクリックしてください。

   ・「システム環境変数」の一覧リストから「Path」を選択し、「編集」ボタンをクリックしてください。

   ・「Path」の設定値の編集画面が表示されますので、変数値の末尾に「;」を付けて、
     「%JAVA_HOME%bin;」を追記して「OK」ボタンをクリックしてください。

   ・ 続いて、システム環境変数の「新規」ボタンをクリックし、表示されたウインドウに以下のように
      新たな変数を設定して「OK」ボタンをクリックしてください。

      変数名:JAVA_HOME
      数値  :※JDKのパスを入力してください。

      JDKのパスは、デフォルトでインストールした場合「C:\Program Files\Java\jdk1.5.0」となります。
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